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『キテレツ大百科』の登場人物に関するデータ。声優やキャラクター解説などで登場人物の魅力にせまる。
トンガリ家
トンガリ

声優
真夏竜吾(TVSPのみ)
三ツ矢雄二

キャラクター解説
準主人公。本名「尖浩二」(アニメ版のみ)通称トンガリ・トンガラシ・僕ちゃん・浩二(『浩司』と表記されていた時期もある)。大金持ちのおぼっちゃま。マザコンで、何かにつけて「ママ〜」と叫んで泣き、ガキ大将と連んでいるスネ夫的存在。身長140cm。アニメ版初期は定番のズル賢い腰巾着でブタゴリラと共にキテレツ・コロ助と敵対していたが後に声優が出番を増やすために脚本にない怪演をするようになり、同時にブタゴリラに対するツッコミ役としての立場を獲得するようになる(偶然だが、役者の脚色によるマザコン奇行は佐野史郎の冬彦とまったく同じ)。しかし、1987年のTVスペシャル版の真夏竜吾が演じたトンガリは、三ツ矢雄二のトンガリと比べ、キャラクターが少し異人のようであった。母親の言うことには絶対服従で、夜遅くまで塾通いをしていて、学校のクラスの成績はトップである。その為か、視力検査で仮性近視といわれてしまう(テレビゲームのやり過ぎが原因という説もある)。テレビゲーム、ミニ四駆など最新のオモチャを揃えていて、その腕前も達者である。絵画が大得意で、銭湯の壁画を書いたこともある。キテレツの発明品によって自分の前世がゴキブリであることを知り、大ショックを受ける。何度か家出をしたことも(家出先は長野や伊豆など)。嫌いな野菜はピーマンで、トマトジュースも苦手。夢の中でキテレツの発明に対し「昔の焼き直ししかできない男」と痛烈な評価を下し、キテレツとコロ助の手によって天罰を受ける。キテレツたちが遠出をする時はブタゴリラの策略でよく置いてきぼりにされる。ガールフレンドが複数おり、キテレツワールドではかなりモテるようである。ブタゴリラと別行動をとることや修学旅行でのブタゴリラの不在を心の底から喜ぶなど、事あるごとにブタゴリラを嫌っている節を見せるが、ブタゴリラたちの身になにかあった時は誰よりも心から心配をする友達想いの優しい性格。「百丈島」に別荘があり、夏休みなどはここで過ごす。原作でのトンガリはごくわずかしか登場せず、コンチという名前で類似キャラが出てくる(レギュラーではない)。なお、新キテレツ大百科にでてくるトンガリは顔が多少(?)違う。
出典:Wikipedia

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